何を学ぶか
福祉住環境コーディネーターは、福祉・医療・介護・住宅建築の各分野の専門知識を幅広く学びます。
福祉分野では、介護保険制度、福祉関連職や住環境整備に係わる職種、高齢者や障害者向けの福祉・住宅関連施策、住環境整備の実践方法(ケアコーディネート)や相談の受け方・対応方法などを覚えます。
医療分野では、高齢者や障害者の特性、かかりやすい疾患や障害(肢体不自由、内部障害、視覚障害、聴覚言語障害、認知・行動障害など)別の身体的・心理的特性から住環境整備の考え方、さらに身体特性や日常生活活動の評価の手法などを勉強します。
介護分野では、在宅介護の基本技術、高齢者や障害者(肢体不自由、内部障害、視覚障害、聴覚言語障害、認知・行動障害など)の在宅介護・介助の特性と住環境整備との関わりが中心です。
そして医療と介護を包括して、高齢者や障害者のそれぞれの障害や疾患別の住環境整備の実践方法を学びます。
建築分野では、福祉住環境整備のための基本技術(段差の解消、手すりの設置、スペースの配慮、建具への配慮、色彩への配慮、経費上の配慮など)を覚えてから、住宅の部屋別・場所別の福祉住環境整備の方法を学びます。
さらに、福祉住環境整備の実践のために必要な住宅関連法規や設備、施工、見積もりに関する基礎知識を覚えます。
その他に、福祉用具やその具体的な活用方法についても勉強します。
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